旬の鱧をあおさ風味の天ぷらに

【鱧のあおさ風味天ぷら】

天神祭りが近くなってくると、大阪ではハモ料理が人気です。

この時期に食べたくなる、栄養たっぷりの白身の鱧を、シンプルに天ぷらで食すのはもちろん美味しいのですが、更においしく”あおさ風味”でアレンジしましょう。

  1. 骨切りした鱧をスーパーで買います。なければ湯引きしたものでもOK!
  2. 生の鱧には薄く塩をして汗をかかせてからキッチンペーパーでふき取ると、臭みがとれます。湯引きしたものならこの工程は省いてもらって大丈夫
  3. 薄く小麦粉をまぶしておきましょう
  4. 天ぷら粉に氷水を入れてさっくりまぜておきます。氷水に炭酸水を混ぜるとよりサクサクにあがりますよ。そこに乾燥のあおさ海苔をまぜて・・・
  5. 180℃くらいの油で揚げて完成
  6. あおさ海苔の風味を楽しむために、ぜひお塩でお召し上がりください(⌒∇⌒)

【米の旨み溢れる日本酒】と楽しむ鮎を使ったアレンジレシピ

\鮎が美味しい季節にオススメ/

鮎はそのまま塩焼きでももちろん美味しいのですが、今回は少し手間をかけて、より日本酒に合う肴としてご紹介します。

ぜひ米の旨みいっぱいの日本酒でチビチビ楽しんで下さい(^ ^)

  1. 鮎は軽く洗って滑りや鱗を取ります。
  2. 丸のまま焼きます。焼き色がしっかりついてる方が香ばしいです。
  3. 生の米をフライパンできつね色になるまで炒ります。
  4. 焼いた鮎と米をミキサーなどで粗めのペーストにします。その際に日本酒を少し加えると攪拌しやすいです。
  5. 味付けは塩だけでOK!お好みで醤油やみりんを入れてもコクが出ます。

クリームチーズと合わせて食べるのもいいですね!

直営店でも人気のお料理です。

ぜひお試しください。

花笑み (大地酒造)

住所:大分県佐伯市上浦大字浅海井浦277-1
お酒のコンセプト:香り穏やかで味わい深い食中酒

花笑み 特別純米 山田錦 1800ml

1885年(明治18年)に大分県の最南部である佐伯市にて

創業され一度は後継者問題で蔵をたたむ事も考えいたが

2019年(令和元年)に池田敬が事業継承という形で蔵を残す(現六代目蔵元)

数か所の造り酒屋で酒づくりの経験を重ねた池田司を杜氏として招き入れ、

大地酒造の酒造りにおけるこだわりのひとつでもある

より良い水を求め蔵を佐伯市船頭町から上浦へ移設し

新生大地酒造を再スタートさせた。

 

 

大阪の銘酒「片野桜」

大阪・京都・奈良の境に位置する交野の郷で、江戸時代末期より代々受け継いでまいりました。
年間製造が約500石という小規模の酒蔵です。
全製造数量の約8割が特定名称酒で、その内の4割を「原酒」で蔵出しするほど「原酒」にこだわりをもって日々酒作りに励んでいます。